2018年12月28日金曜日

米軍厚木住宅でダイオキシン調査 1999.11.15

在日米軍厚木基地の米軍家族住宅から「近隣の産業廃棄物処理施設の煙で被害を受けた」との苦情で、環境庁と在日米軍が共同で99年7~11月にかけて調査。その結果焼却炉から約300メートル北の地点で平均値8.0ピコグラム、最大値58ピコグラムの高濃度のダイオキシンを検出した。この件では、防衛庁が12億円を投入、今春業者に固形燃料製造施設を設置させたばかりだった。

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