2018年12月23日日曜日

カリフォルニア州再生可能エネルギー完全移行。

<カルフォルニア州は独自の再生可能エネルギー政策>

地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱証明したトランプ
政権に対抗してカリフォルニア州は独自の州レベル温暖化対策を完全移行
を推進する。
中期目標として州内の電力会社等に風力、太陽光、水力等の再生可能エネ
ルギーによる発電比率を現在の約3割から、30年末までに6割に引き上げる。
庁舎等州関連施設は、目標達成年には全て再生可能エネルギーに切り替え
るのだと言う。
来年1月から実施する。
米国では、環境政策については中央政府と地方政府の違いがはっきりとし
ている。

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