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環境ビジネス便り
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2018年12月18日火曜日
魚介類でダイオキシンの3倍のPCB検出 1999.11.15
98年度に厚生省が魚介類や肉類、野菜などを36種類197検体でダイオキシン類を調査。魚介類に含まれるコプラナーPCBの平均濃度がダイオキシンより約3倍高いことがわかった。60年代に国内で使用されたPCBが海に流され、蓄積されていたと見られる。ススキでは、ほかの魚に比べ20~85倍の濃度でダイオキシン類が検出されたものもあり、その9割がコプラナーPCBだった。
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