2018年12月19日水曜日

固形燃料(RDF)発電施設を建設する計画 京都府綾部市 1999.12.15

ごみ焼却施設の老朽化に伴う改修工事にあたり、固形燃料(RDF)発電施設を建設する計画を立てた。99年度中に基本設計や実施設計を終了し、2000年に着工、2002年11月までに完成させる。新施設は1日当たり50トンの可燃ごみを処理して25トンのRDFを製造し、同所に設置した発電施設で燃料として利用する。発電容量は1010キロワットで、施設内の電力を賄う。これにより年間2000万円の電気代が節約できるという。

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