2019年2月9日土曜日

水道水源の一斉測定へ 1998.10.15

厚生省は、水道水の安全を確保するため全国の主要20河川の100取水口で環境汚染物質などを一斉測定する方針。これまで行政指導で定められている農薬や金属、有機溶剤などの監視項目28種類に加え、約70種類あるといわれる環境ホルモンやダイオキシン類も測定する。測定結果はデータベース化、「有害物質監視情報ネットワーク」をつくり市民への情報提供を目指す。

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