Tuesday, October 13, 2020

オンラインで視線は海外へ

 新型コロナ禍でオンライン教育の必要性が大学辺りで叫ばれている。デジタルでは「新型後進国」の日本だが、オンライン教育では、更なる超「新型後進国」へ。新型コロナ禍で職場や大学等での自宅作業で人間関係縮小を騒ぐ輩が多いけれど、果たしてそうか?

わたしの知る限りでは、海外の大学は相当以前から、門戸を開いている。20数年前にオンライン教育でせっせと経営学修士(MBA)を取得したやつもいた。モニター越しに同じ時間帯のアジア学生らと勉強し合ったり、とオンラインでのメリットは大きいのだ、と言う。

せっかくの海外学位を取得するなら、行って勉強したい、異文化と触れて血肉にしたい、得られた人脈も貴重な財産だと言う声あり。しかし海外留学は膨大なカネがかかるし、生活も変えなければならない。日本🇯🇵国内では、小市民的な、錯覚の中間層の崩壊、富裕層と貧困層のハッキリとした格差社会構築へ向かっている現在.。オンラインでの教育はますますニーズ高まるばかりなのでは、と。



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