Friday, March 1, 2019

温度上昇2度から2.5度へ修正 1998.09.15

国連の気候変動に関する政府間パネルは、2100年度までのこれまでの地球温暖化による温度上昇の予測値をこれまでの2度Cから2.5度Cへ大幅に上昇修正する見通し。大気中の太陽光線を反射する微粒子の量が今後減る可能性が高いため。この微粒子はSOXなどが原因で発生するが、中国など途上国が大気汚染防止に乗り出すことで発生量は当初見通しを大幅に下回るとの予測。

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