Saturday, February 16, 2019

かつての四日市以上のぜんそく発症率 1998.10.15

吉田克己三重大名誉教授らが、製鉄がさかんな中国・本渓市で市内の小学児童約5400人を調べたところ、ぜんそく症状の割合が市の中央部の6年生で約9%、女子約11%ににもなることが明らかに。日本で82人に四日市の小学生1000人を調査した時には、本渓市の95年度の二酸化硫黄濃度は0.051ppmで、四日市で公害が深刻な時の2倍。

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