Wednesday, January 9, 2019

紙の燃料利用に対し測定要求 1999.04.15

通産省は、紙製の容器や包装を回収して燃料利用する業者に対し、排ガス中のダイオキシン濃度を年1回測定し、必要に応じて結果の開示を求めることを決めた。2000年4月から容装法の対象となるプラスティック製と紙製の容器包装委のリサイクル方法などに関する基本方針に盛り込まれたもの。紙製包装容器については、製紙原料などに選別後、残りは固形燃料とすることが認められている。

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