Sunday, January 13, 2019

古紙が品薄 1999.04.15

古紙問屋団体、関東製紙原料直納商工組合によると1月末の在庫は約8000トンで前月比44%減。ピーク時の97年7月約4万2000トンに比べると約5分の1。関西でも2月末の在庫が前年同月の2割強にまで減。東南アジア向けの輸出を増やしたことや、採算割れした回収業者の転廃業が進んだことが要因。ただ、容装法が完全実施される2000年4月以降は再び入荷量が増えることも予想される。

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