Thursday, January 31, 2019

はずれ馬券の使い道 1998.10.15

日本中央競馬会では、はずれ馬券をボールペンなどに加工する技術を開発。馬券を微粉砕加工し、プラスチック樹脂と1対1で混合した固形物から作るもので、馬券4枚からボールペンが1本できる。早速試作品を10月10、11日、東京競馬場でのクリーンキャンペーンではずれ馬券と交換した。97年に発行された馬券の総枚数は約8億9000万枚、総重量は約800トンにものぼる。

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