Monday, February 4, 2019

せっかくきたのに今は悪者 1998.10.15

日本哺乳類学会が80年代から続けていた調査で、ペット用などで輸入された外来の哺乳類が日本の生態系や農作物に深刻な被害をもたらしている実態が明らかに。例えば、ハブ駆除で奄美大島などに放たれた南アジア産のマングースが数万匹、十数万匹まで増加。アマミノクロウサギ、野鳥ルリカケスを襲い、一部地区でこれら希少種が減少しているなど。

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