Wednesday, April 3, 2019

廃プラ処理量、現状の6倍に拡大 1999.08.15

通産省が2000年4月から容器包装リサイクル法で新たに企業に再商品化を義務つける廃プラスチック製容器包装の処理見込み量を約12万トンとする予測をまとめた。現在再商品化されている量は年2~3万トン。2000年度の見込み量の内訳は高炉原料としての再利用が約半分だが、高炉が利用できない地域もあり、プラスチック原材料、アンモニアなど化学原料化も有望。

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