2013年6月11日火曜日

エコビジネスネットワーク「チーム・Eチャート」7月度拡大例会のお知らせ




「チーム・Eチャート」7月度例会は、エコビジネスネットワークのNPOネットワークとして交流のある森林資源活用バンクと21環境研究協会との共催で開催します。

日時711(木曜)13301630
   新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
   03-3235-1171

      JR総武・中央線飯田橋駅西口・徒歩2
   地下鉄(有楽町線・東西線・南北線・大江戸線飯田橋駅)下車「B2b」出口よりセントラルビル1階直結
 

<7月度例会次第>
講話「環境・資源ビジネスにおける有望10分野について」
              エコビジネスネットワーク代表 安藤 さん
・第1~第3次産業まで全産業に裾野を広げる環境ビジネス。2011年の市場規模は約81兆円。現市場構造を分析しつつ、直近有望10分野を選んで紹介。

講話「注目の省エネ支援ビジネスの新ビジネスモデル・ソフトEMSサービス」
              (財)省エネルギーセンター 三角 治洋さん

・「ソフトESCO」事業として評価の高い福岡市モデル(市庁施設20ヶ所を対象として年間約2億円の省エネ達成したモデル事業)の概略説明、それを踏まえた省エネ支援ビジネスの新たなビジネスモデルの提案!


〔特別講話〕「『ベラルーシ政府報告書』から考える、福島原発事故後の日本」
                            日本ベラルーシ友好協会事務局長    佐々木 正光 さん(朝日新聞の記事)
             
・チェルノブイリ原発事故から25年。同地へ50回に及ぶ支援活動を続ける佐々木正光さん。国土の23%に相当する約46500k㎡を放射能汚染、約16万人の避難民を出した『ベラルーシ政府報告書』の監訳者。これまでの佐々木さんの支援活動を通してベラルーシ政府と福島原発事故処理の日本政府・東京電力の対応の致命的な違い、これからの原発の抱える諸問題などについての考現学的な講話を頂きます。



<参加費>
3,000(資料代込み)
定員:50

<参加申し込み>
              エコビジネスネットワーク: m-ando@ecobiz.co.jp
              21世紀環境研究協会: 21kankyo-npo@mail.goo.ne.jp

例会終了後、自由参加の懇親会(神楽坂)あり。