Saturday, May 25, 2019

青梅市小学生間でぜんそく急増 1999.01.15

都環境保全局がまとめた大気汚染による健康影響を解明する「学童モニタリング」の中間報告書で、青梅市内の小学4~6年生でぜんそく症状を訴える割合が増加していることが分かった。94年度~96年度の間に3.2%から7.6%へと倍上の数字に。環境測定による同市の大気汚染レベルは低いため、報告書では急増の理由は不明とし、継続的調査が必要としている。

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