Saturday, May 18, 2019

じわり浸透、緑の消費者 1999.01.15

電通が東京周辺に居住する男女630人を対象に、98年11月に実施した環境問題の消費者意識調査結果がまとまった。それによると、91.7%の人が「景気が悪くなっても環境への配慮を怠ってはならない」と回答。また、グリーン・コンシューマーと定義できる人も11.0%存在し、予備軍も含めると46.0%に。平均年齢は40.4歳、女性、特に専業主婦の割合が高いという。

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