2019年5月5日日曜日

広域化・コスト削減で組合加入へ 1999.01.15

東京都国立市は、2001年度完成を目指す新清掃工場建て替え計画を撤回。隣接する府中、稲城、狛江の3市で形成する多摩川衛生組合に加入し、受け入れの余裕がある同組合の清掃工場で可燃ごみを焼却することに決定した。国立市の試算では、組合に加入する場合の建設負担は約89億2500万円で、元利保証金を含めた単独建設の事業費約98億7400万円よりコスト削減になるとの判断。

0 件のコメント:

コメントを投稿