2019年5月7日火曜日

暑かった98年の地球 1999.01.15

98年の全世界と日本の年間平均気温(1~11月までの暫定値)が、平年(61~90年の平均)よりそれぞれ0.82度C、1.28度C高くなっていると気象庁が発表。1880年以降、最も平年との差が高温方向に開いた年だという。同庁では高温の原因として、97年春~98年夏に発生したエルニーニョ現象、数十年周期の気候変動の中での高温期、温暖化ガスの増加などが考えられるとしている。

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