2019年6月2日日曜日

サマータイムの省エネ効果 1999.03.15

資源エネルギー庁が、サマータイム制度導入による効果を試算した。4~10月にサマータイムを実施した場合、省エネ量は年間86万8000キロリットル(原油換算)、余暇需要拡大に伴う増エネ分は36万8000リットル(同)。また、制度導入によるコスト負担額は、信号機の交換などハードウェア改修費が約610億円、ソフトウェアの改修費が約420億円と見込んでいる。

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