2020年10月15日木曜日

エネルギー資源としての固有林野 2000.8

林野庁が「国有林野のエネルギー資源利用検討会を発足させ、8月4日に初会合を開いた。国有林野は国土の約2割を占めており、CO2吸収源としてだけではなく、風力、小水力、森林バイオマスシステムといったエネルギー資源の可能性を持っていることから、地球温暖化防止、地域振興などの観点で具体的な利用法、そのための工夫、システム整備を検討していく。

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