2019年5月28日火曜日

動物園でふんリサイクル 1999.03.15

東京都内の羽村市動物公園では、98年3月から動物のふんや飼育小屋の古いわらを利用した堆肥化を開始。「市花と緑の事業団」を通じ農産物直販所などで1袋200円で販売したところ、1年間で3キロ入りの6000袋を完売。年間100万円ほどかかっていた処理費用の約50万円を節約できたという。同園では99年は商品化量を8000袋に拡大し、販売する予定。

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