2019年5月29日水曜日

特殊肥料に成分表示義務 1999.03.15

家畜ふん尿のたい肥など特殊肥料にも、化学肥料と同様に成分含有量など表示を義務つける改正肥料取締法が国会に提出された。さらに汚泥を原料とするものについては、有害物質が含まれる恐れがあるとし、水銀やカドミウム、ヒ素などの最大許容量を公的規格として定める。改正法は2000年10月からの実施を目指す。特殊肥料の年間流通量は年々増えており、97年は約490万トン。

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