2019年5月18日土曜日

回収・再生業者と協力契約 1999.01.15

塩化ビニル管・継手協会は98年12月、塩ビ管・継手のリサイクル促進を目指し、全国10社の回収・再生業者と契約した。全社を合わせると年間2万トン弱の処理能力を有する。廃材としての塩ビ管・継手は年間1万5000~2万トンと推定されており、現状ですでに約35%がマテリアルリサイクルされている。今回の契約で、当面の目標である2000年までに70%のリサイクル率を達成できる見込み。

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