2019年4月26日金曜日

除草剤からダイオキシン検出 1999.08.15

1960年代から90年前半に水田の除草剤として使われた有機塩素系農薬「CNP」からダイオキシンが検出されたと農水省が発表。過去の分析では含有が確認されなかったが、分析精度の向上により検出されたもの。CNPは発がん性の疑いが指摘され94年に製造・販売が中止された。94年までに累計7万7000トンが出荷されており、農水省では、市場に出回った製品は回収を終えたとしている。

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