緑のカーテンが描く夏の風景―川口市の挑戦(2007年~2009年)
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川口市(埼玉県)-2007年5月
川口市では、2007年4月24日から「グリーンカーテン大作戦」が始まり、市役所庁舎の壁面にゴーヤなどのつる性植物を植え付けることで、夏場の直射日光を遮断し、室温の上昇を抑える試みが行われた。これにより冷房の使用量が減り、年間で約800トンのCO₂排出量削減効果が見込まれている。また市民にも自宅でのグリーンカーテン設置を呼びかけ、地域ぐるみの温暖化対策として注目された。庁舎での実践に加え、料理教室なども予定され、参加型の環境啓発事業として広がりを見せていた。
この活動は市民からも高く評価され、川口市の「2007年市政10大ニュース」にも選ばれた。その後も市は継続的に「グリーンカーテン大作戦」を推進し、2009年には緑化センターや朝日環境センターで講習・実習イベントを開催。参加者はプランター作りから苗植えまで体験し、家庭での実践に活かされている。
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関連情報源(名詞):
- 取り組み開始報道(2007年4月)
- 川口市10大ニュース(2007年)
- グリーンカーテン講習会(2009年)
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