Friday, October 31, 2025

「11PM」と深夜の知的遊戯(1965年〜1990年)

「11PM」と深夜の知的遊戯(1965年〜1990年)

「11PM」(1965年〜1990年)は深夜番組の先駆けとして、知的娯楽と大胆なテーマで視聴者を魅了しました。司会の大橋巨泉や藤本義一、ゲストの岡本太郎や坂本龍一らが文化・政治・性など幅広い話題を扱い、時代の精神を映し出しました。特に政治家の田中角栄が語った「テレビは新しい時代の道具」という視点は番組の影響力を物語っています。

高度経済成長期における深夜の自由時間を活用し、タブーを超えた議論を提供した本番組は、視聴者の知的好奇心を刺激するとともに、深夜放送の新たな可能性を切り開きました。その革新性は日本のテレビ文化の象徴であり、現在も語り継がれています。多様な視点を提示したその意義は非常に大きいものです。

No comments:

Post a Comment