Thursday, June 5, 2025

増山さん-1995年4月

増山さん-1995年4月

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増山さんは「草から紙をつくる」プロジェクトを主導する環境クラブのメンバーであり、環境保護活動に積極的に取り組んでいます。このプロジェクトは、森林資源を保護し、紙やパルプの需要増加に対応するため、1991年5月に設立されました。このプロジェクトには、印刷業者や中小企業の経営者など、さまざまな業種の30人が集まり、それぞれ100万円を出資して資本金3000万円を用意しました。

プロジェクトの主要な目標は、非木材バルプ材(例えば、ケナフやコゴン草など)を使用して紙を製造し、森林伐採を抑制することです。特に、ケナフを使った紙は国内外で試験され、愛媛県五十崎町やフィリピンでの紙漉き実験でも成果を上げています。また、環境教育プログラムの開発や酸性雨測定ネットワークの参加を促す活動も行っています。

増山さんは、環境クラブの活動を通じて得た利益を、さらに環境測定や社会貢献的な事業に活用する計画です。彼は、「エコツーリズムを通じて地域の活性化を図り、生きた情報を発信し続けたい」と語り、今後も環境保護活動に力を注ぐ意欲を示しています。

環境クラブのもう一つの活動として、ケナフやコゴン草など、非木材バルプ材から作られた紙の輸入・普及に努めており、出資者たちの名刺はこれらの材料で作られています。これにより、紙の消費に伴う森林伐採の削減に貢献しています。

増山さんと環境クラブは、これからも様々な環境保全活動を展開し、社会全体の環境意識を高めるために尽力しています。彼の活動は、環境保護の重要性を広く伝えるとともに、具体的な行動を通じて地域社会に貢献することを目指しています。

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