2019年1月5日土曜日

市民による電源開発 1999.04.15

江戸川区の市民グループ「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ」が太陽光を利用した発電所建設を進めている。設置するのは同区内の寺院「寿光院」で、5月にも完成。設置費用600万円近くは、助成金や融資、市民の寄付でまかなうという。発電量は5KW余だが、客殿の電気として使うほか余った電気は電力会社に売電。償却後に第2、第3の発電所建設も計画している。

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