2019年1月28日月曜日

地球に優しいなんて広告。。。

<地球に優しい…>

「環境に優しい」「地球に優しい」なんて大雑把で根拠のないコピーがTV、新
聞紙上に踊り始めた。
環境用語中、使ってはならない規制用語が最近、日本でまたぞろ復活し始めた。
何がどれほど「優しい」のか?
何ひとつ説明もしないで…。
世界の産業界の環境改善のグローバルスタンダード14001EMS認証取得取得して
いる企業が破廉恥に使っている。
「環境なんて関係ない」なんて環境タガが外れた企業台頭。
環境立国は遠のくばかり。

例えば、電気自動車が二酸化炭素の排出無いから、と言う短絡思考と似ている。
電力供給の電源が化石燃料、原発等お構いなし。
売り上げ至上に走り出す環境知性のない企業の節操なき「環境広告」が、これ
から増えるのは必至だ。
2019年1月26日付け。

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