2019年1月4日金曜日

内分泌かく乱物質が広範囲に存在 1999.12.15

建設省が99年度に全国一級河川、主要下水道施設を対象に実施した内分泌かく乱物質に関する実態調査結果」をまとめた。水質調査ではノニルフェノール、ビスフェノールAなど5つの化学物質と人畜由来のホルモンが低濃度ながらも多くの地点で確認された。底質調査、下水道施設調査でも多くの地点で検出され、いずれも98年度調査と同様の傾向となった。

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