「暗がりに息づく町の背中――歌舞伎町路地裏探訪 2025年5月」
えっと、これはですね、路地裏に入ってみた動画なんですけど、婦人会館とかホストクラブがいっぱいある場所、奥のほう、つまり東新宿のほうではなく、逆の方の──具体名は避けますが──ちょっと、まあ、比較的"浅い地域"といいますか、落ち着いたエリアのところです。
路地裏って、たいていは閉まっていることが多いんですけど、ここは通れるので通ってみたんですね。まあ、真っ暗でした。スマホのライトをつけていたんですけど、それでもほとんど何も見えませんでした。ただ、よく見ると、ゴミの回収がここで行われているようで、発泡スチロールなんかが置いてありました。一時的に廃棄する前の、仮置き場なのかもしれません。
それから、ガスメーターもあって、ガス会社の人が定期的に点検に来ているんでしょうね。歌舞伎町の建物はかなり老朽化していて、おそらく四十年以上経っているものも多いと思います。水道管とか、どうなっているのかちょっと心配になります。
ガスメーターには点検済みの札もかかっていたので、ちゃんと点検に来ているんだと思います。あ、そういえばネズミがちょろちょろっと出てきました。この辺は土がないので、どうやって巣を作っているのか、よく分からないんですが、それでも確実に誰かがここを生活の一部として使っている気配はありました。
昔はこういう場所でタバコを吸っている人なんかもいましたが、今はエナジードリンクの缶が転がっていて、誰かがここでレッドブルとかを飲んでいるんでしょう。真っ暗なんですけど、そういう形での生活感があります。
以前にもこの路地を通ったことがあるんですが、ゴミが日替わりで変わっているんですよね。前には発泡スチロールなんてなかったんですが、今回はありました。確実に誰かが通っていて、一時的にゴミを置いているんでしょう。
生活感はあるにはあるんですが、やっぱり基本的にきれいではないです。そして、この路地に入っても出ても、誰も気にしない。歌舞伎町という場所自体が、ある意味で「誰も見ていない空間」を持っているんだと思います。
マンホールもあって、排水設備はあるようでした。だから、消火や清掃、下水の点検などもしているんでしょうけど、どの時間帯にやっているのかは分かりません。
でも、こういう路地を実際に歩いてみると、歌舞伎町の生活感ってものが、少し見えてくる気がする──そんな話でした。
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