Wednesday, October 8, 2025

ちょっと深夜で若干眠いんですが。あの、『気の発見』という西野先生の本について少し話したいと思います。それで、一応これは数ある西野先生の本の中で、まあ一番面白いとは、ひとそれぞれですが、個人的にはかなり印象の強い本です。これが出たのは1989年ですから、だいぶ時間が経ったなという感じです。

ちょっと深夜で若干眠いんですが。あの、『気の発見』という西野先生の本について少し話したいと思います。それで、一応これは数ある西野先生の本の中で、まあ一番面白いとは、ひとそれぞれですが、個人的にはかなり印象の強い本です。これが出たのは1989年ですから、だいぶ時間が経ったなという感じです。
この本の他の書籍と少し違う点は、西野先生があまり感情的な話をしないのに対して、この本の第4章で感情的なエピソードが登場することです。2人の人物が出てくるのですが、その一人はケンカ10段の岩立さんで、もう一人は占い師の岡田さんです。岡田さんの話が特に興味深いです。
西野先生が涙が止まらないと言った場面があり、これは西野先生が気の存在を知ったきっかけの話です。西野先生は当時医学生だったようですから、20代前半くらいでしょうか。他の本で、西野先生の祖父、だったと思いますが、ネズミを気で落とした話がありましたが、それが西野先生が気の存在に気づいたきっかけだったようですが、こちらも、気というものが西野先生の印象に残ったおおきな出来事だったみたいですね。
また、西野先生の人生にとって重要な出来事として、気色を見る話があります。これが172ページに出てくるのですが、西野先生が学生時代に岡田さんという占い師から聞いた話です。岡田さんは占いのプロで、西野先生に水蒸気(気色)を見る話をしたそうです。
なんでも、コップの水が蒸発するのを見る訓練をして、「てんてい」や「しょうび」という顔の部分から、サイダーの泡のようなものが出る様子が見えるようになるというのです。
なんともすごい話ですが、実は人間の体からは結構な量の水蒸気が出ており、有名な「三軸修正法」の本でも、人間の吐く息には思いのほか水分が含まれているという話もあるので、実際に、易者の達人の領域は、そんなものなのかも知れません。
岡田さんは、西野先生の将来を予見し、50歳を過ぎてから真髄をつかむと予言しました。実際に、西野先生は50歳を過ぎてから合気道を始め、気を発見しました。岡田さんの予言は的中していたのです。
しかし、岡田さんは最期に良くない死に方をしてしまいました。178ページで述べられているように、岡田さんは女好きの悪い癖が治らず、最終的に6人の女性の前で亡くなりました。西野先生は岡田さんが自分の運命を知っていながら身を滅ぼしたことに胸を痛め、涙が止まらなかったと述べています。
この本の中で特に印象深いのは、西野先生が岡田氏との出会いを通じて学んだ教訓です。岡田さんは非常に優れた占い師でしたが、自分の運命を変えることはできませんでした。岡田氏は自分の将来を予見しながらも、その悪い習慣から抜け出すことができず、最終的にはその習慣によって身を滅ぼしました。このエピソードは、若き日の西野先生にとって非常に強烈な印象を与えたようです。
西野先生の人脈も非常に広く、体験者もそうそうたる面々になっています。私も、何回か、西野先生の誕生会に参加した機会があったのですが、実際にすごいメンバーがいましたね。1989年当時になると想像できません。
そんなわけで、気の発見は希少なエピソードが書いてあるので、おすすめです。

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