### 北九州市響灘地区のPCB廃棄物処理事業の概要(2024年3月)
北九州市響灘地区の中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)北九州事業所では、2004年からPCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の無害化処理を開始しました。PCBは変圧器やコンデンサーに使用された有害物質で、全国から集められた約62000台の変圧器・コンデンサーを含む約10000トンが処理されました。2019年には計画的処理対象の主要機器処理が完了し、2024年3月31日に操業を終了しました。この事業は、溶剤洗浄や脱塩素化分解といった先進技術を駆使し、国内外でPCB処理のモデルケースとして高い評価を受けました。さらに、低濃度PCB廃棄物は全国31カ所で処理が進行中で、北九州市戸畑区でも2026年度末までの処理完了を目指しています。今後は施設の解体撤去が行われ、2029年度頃の完了が予定されています。本事業は、日本の環境�
�全に寄与し、長期的な環境リスクを軽減する重要な役割を果たしました。
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