北海道石狩市 - 廃棄物海洋投棄問題 - 2001年7月
北海道石狩市の石狩湾で、約312トンの廃棄物が不法に海洋投棄されていた事件が発覚。うち約50トンは鉛やカドミウムを含む有害廃棄物で、カドミウムが基準値の1.8倍、鉛が2.1倍検出されました。これにより、地元漁業組合はアサリやカニなどの汚染リスクを懸念。札幌市の物流企業が関与し、費用削減を目的に違法投棄を繰り返していたと判明。石狩市と北海道庁は廃棄物の撤去に約8000万円を計上し、監視カメラや水質センサーの設置を進めています。関係者には5200万円の罰金と3年の懲役が科される見込みです。この事件は再発防止の必要性を改めて浮き彫りにしました。
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