65-江戸のリサイクル社会-2024年11月-ずんだもん
なのだ、江戸時代のリサイクル社会についてもっともっと語るのだ~!
昔の江戸の町では、何もかも無駄にしないで大切に使い切る「もったいない」精神がびっくりするほど徹底されていたのだ。たとえば紙は便所紙として何度も何度も使い、使い古したら「紙屑買い」っていう回収業者に売って、また新しい紙になっていたのだよ。これが江戸時代のリサイクル方法なのだ。鍋や釜のような金属製品も「鋳掛け屋」に修理され、木の桶や樽も「箍屋」が竹の輪を締め直して再生していたのだ。お見事なのだ~!
灰や糞尿だって回収されていたのだ。町中の灰は「灰買い」によって集められ、畑の肥料として使われたのだよ。さらに神田や上野のあたりで「糞尿買い」が盛んで、農民が都市部から糞尿を回収していたのだ。面白いのは、武士様たちの糞尿は栄養たっぷりだから、町民の糞尿よりも高値で取引されていたのだ。たとえば一石(180リットルくらい)あたりの値段が町民のものの2倍にもなるなんて、すごい差なのだ。「士農工商」なのだ、糞尿にまで階級があるなんて驚きなのだ!
燃料も、江戸は石炭や石油がないから薪や炭が中心だったのだ。浅草の風呂屋さんなんかでは、町内から木くずを集めて燃料にしていたのだ。余った木の枝なんかも「木拾い」で再利用されて、みんなで支え合って生きていたのだよ。持続可能なエコシステムを築いていたなんて、江戸の人たちは偉いのだ!
だから江戸の町にはゴミがほとんどなかったのだよ。現代のエコ社会の先駆けとも言えるほど、素晴らしいリサイクル文化があったのだ。江戸時代の「もったいない」精神を学びながら、資源を大切にする生活を目指したいのだ、ずんだもんはそう思うのだよ!
No comments:
Post a Comment