2018年11月10日土曜日

レジ袋や食品ロスの改善に…。

●レジ袋や食品ロス改善の取組みに、こんな視点を。 今、話題になっているコンビニ、スーパー等のレジ袋の改善や食品ロス軽減に繋がるかも。 米国・カリフォルニアの一部のスーパーマーケットでは、こんな取り組みをやっている。 ダンボールで届いた商品を開封してそのまま商品を並べる。商品棚には商品をビニール袋等 に詰めたりしない。むき出しのノーパッケージだ。 このやり方で、店サイドはバックヤードで商品を計量したり、いちいち包装したりする必要 ないから、ビニール袋も不必要だし、何よりも人手は軽減できる。その分コスト安につなが り、経営の効率化を図られる。 一方、消費者サイドは商品購入については買い物袋にタッパーウェアを持参だ。 必要な量だけを持ってレジへ。レジでは量り売り。消費者はそれらの商品を買い物袋やタッ パーウェアに入れて持ち帰る。余分に商品を買う必要もないし、ごみになる包装容器やレジ 袋を持ち帰ることもない。 こうすれば、レジ袋なんか不要、食品ロス軽減可能になる…。